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一気読みしました

►2008/08/02 21:02 

こんなに一気に一冊読み終えたのは、久しぶりでした(`・ω・)ノ

罪の褥も濡れる夜 (リンクスロマンス)罪の褥も濡れる夜 (リンクスロマンス)
(2006/01/27)
和泉 桂

商品詳細を見る


この、罪の褥も濡れる夜がドラマCD化されたんですけど、聞いた皆さんが、口を揃えて「素晴らしかった!」と書かれていたのでずっとずっと気になってました^^
で、日参しているブログのMさんに肩を押して頂き、購入を決意してしまったわけです(。・ω・。)ノ

CDを公式の通販で購入すると、和泉先生書下ろしストーリーやキャストのインタビューなどが入った小冊子が手に入るということでそれも気になって、特典付きの在庫が残っているか問い合わせしたんです。そのときは、購入すると一言も書かなかったのに(笑)、取り置きしてもらえるとの返事だったので、ご好意に甘えて、取り置きしてもらいました☆・*:.。★..。.(´∀`人) (今はもう、特典付きは売り切れとのことです;;凄い人気ですね!)

因みに、ドラマCDのキャストは、こちら↓(敬称略)
伏見義康:遊佐浩二、清澗寺冬貴:神谷浩史
清澗寺貴久:三木眞一郎、清澗寺和貴:野島健児 嵯峨野経行:秋元羊介
嵯峨野綾子:増田ゆき 伏見広康:野島裕史 柴崎敬眞:花輪英司 (他)

学生には、8700円はちょっと高いんじゃないかと思ってたんですけど、
原作読んで一変!届くのが今から凄く楽しみになりました♪
(「原作読む前に振り込むなよ」と言うつっ込みは無しでお願いします^^;;)

原作の感想、私の語彙力の無さでは上手く伝わらないかもしれないけど…
ちょっと頑張って書いてみる事にしました。
これ、シリーズ前作を読んでいると、より味わい深い作品になるかもしれませんね。
時間があったら読んでみようと(ドラマCD化されているので聴くのもいいかも)と思います^^

ネタバレの嵐なので、たたみますー。
相変わらず、話を省けない自分に、絶望した!! (相当長いですorz)


***

清澗寺家の令嬢が絶世の美少女と聞いた伏見の仲間達は、負けた者が夜這いをかけてその少女の顔を拝みに行くという賭けをすることになります。伏見には賭けにわざと負けなければいけない理由がありました。それは伏見が12歳の頃、清澗寺家で出会った一人の少女の顔が忘れられなかったから。やっとのことで、少女に会うことが出来た伏見は、その少女が少年であったことに気づきます。

彼の才能に目をつけていた嵯峨野の手伝いもあって、少年――冬貴とは夜這いをかけることなく、会える様になった伏見でしたが、冬貴の悲しい運命を知り「ならば自分が」と彼を連れて鎌倉の別荘へ逃げるんです。 そこで、初めて体を重ねる2人。愛し合わない人と体を結ぶのはいけないことだと、伏見は教えるんですけど、実はその行為こそ、心を通わせないものだったんです…。冬貴に偽りの「好き」を教え、伏見は彼に惑わされていくんですが、そんな甘い蜜月もたった10日で終わりを告げます。

祖父でありながら父親(!)である貴久によって、冬貴が水揚げされます。多くの男に無理やり体を開かされるさまは、読んでいて本当に辛かった…。「お前を気持ちよくさせられるのは俺だけだ」と、冬貴は伏見から聞いていたので、冬貴も最初は抵抗するんですよね。でも、そうなる運命にあった冬貴が他人の欲望を受け入れるのに、そう時間はかかりませんでした。
初めは、冬貴を利用する為に抱いたはずの伏見、気が付けば冬貴を好きになっていたのです。

それから実力もあってか、どんどん出世していく伏見なんですけど…冬貴を守る為に様々な事をするんです。 彼を無理やり結婚させ(しかも、その相手は伏見のことが好きだったんですよ…。・゚・(*ノД`*)・゚・。)子供を作らせたり…冬貴の相手もちゃんと選んであげちゃうんです。愛していると何度告げても、他人に快楽を求めて体を預けてしまう冬貴に、一人悶々と苦しむ伏見…可哀想(つω-`。)

しかし、愛しているからこそ冬貴を、そして自分も壊したくないと思った伏見。遂に冬貴から離れることを決めます!海外へ仕事に行くと決めた彼は、冬貴に最後のお別れを言いに行くんです。 帰国しても、もう冬貴には会わないと決めていたから…。このシーン、凄く泣けました、切ないです。

出不精な冬貴が意外にも、見送りに来てくれる事になったんですが…そこで、愛しているからこのままではいられないと告げた伏見。けれども、「お前の愛など要らない、愛を求めたことも一度もない」と冬貴は笑うんです…

「こんなものがお前の愛だというなら、私はお前に愛されたくない」

子供の私には、この時点でこの言葉の真意を理解するのに凄く時間がかかりました。伏見はこの言葉を真に受けて、深く傷つくんですけどね。そのあとの「恨まれた方がいっそましだ」という台詞も…でもこれ、実は結構深い気持ちだと思うんです。自分のために決闘をして死んだ男が何人もいた冬貴がですよ。こういうことを言うって言うのは、絶対に特別なんだって。
伏見の愛がこんなモノなら、恨まれていた方が余程、自分は思われている…きっと冬貴はそう思っていたんだと私は解釈しました。

帰国しても、なお冬貴が変わらなかった事に絶望した伏見は、いよいよ清澗寺家と縁を切ることに決めます。しかし、自分と会わないのが気に食わない冬貴は、夜会で伏見と再会するんですけどね…冬貴がココまで動くんだから、少しは気づいてあげてもいいんじゃないかと思うんですけどね。しかし頑なに伏見は、もうお前には会わないんだと言うんです。

「嵯峨野のおじい様のせいか?お前はあの人の言うことは何でも聞くんだな」

冬貴が伏見に「私より、おじい様のほうが大事なんだな」ってちょっと嫉妬してるように受けるんです。ああ、気づいて!気づいてよ!伏見!!(本を読みながらジタバタさせる私。)

このあと、嵯峨野は「伏見には二度と会わない」と約束しなかった冬貴に水責めをするんですが…これによって、伏見は嵯峨野と縁を切ることを宣言。
…伏見は、輝かしい未来を約束された自分の将来を引き換えに冬貴を選ぶことになるんです。この時点で、伏見自身にも答えが見えているはずなのに、何故か鎌倉でご隠居生活を始めちゃうんです。勿論、冬貴にも会いません。会うつもりはありませんでした。

しかし遂に、冬貴が鎌倉までやってきます…。
冬貴が、伏見に対する思いを告げるシーンでは、じわじわと目頭が熱くなって…。

「いつになったら、お前は私に与えてくれる?
奪えるだけ奪って、いらなくなれば捨てる気なのか!」


冬貴は、伏見にすら利用されていたことを知っていたのでしょうか。
でも、伏見だけは自分に温かさをくれることを知っていて。
なのに、冬貴は伏見が自分を預けてくれないことに焦れていたんですね…。
ずっと待っていたんですよ、冬貴は。
でも、どうやって愛せばいいか分からなくって。自分には心と体しかなくって。
だから、心をあげたのにどうして、伏見は何もくれないんだと、泣いてしまうんです。

ここで、涙腺崩壊。・゚・(*ノД`*)・゚・。
涙が、止まりませんでした…。ああ、声を上げて泣きそうになったよ。
(声を上げられなかったのは、姉が帰宅した為です 笑)

書き下ろし「罪の褥を濡らす愛」では、可愛らしい冬貴が見られるんです。
気持ちを通わせることが出来てからというもの、冬貴が人間らしくなっていくんですよね。
ちょっと長く書き過ぎたので、この感想はドラマCDの時にでも触れたいと思います(*´∀`)ノ

3枚組なので、罪の褥を濡らす愛もバッチリ音声化されているとのことで!!
よく考えたら、初めて会ったときから終わりまでが、20年くらい経っているんですよね…。
凄く長いお話なので、どう音声化されているのか非常に気になります*.+゚(*・ω・人)゚+.*

で、現時点で1番楽しみな台詞は

「私が、辛くないと思うのか」(罪の褥を濡らす愛より)
ちょっと拗ねた感じで言ってくれるのを期待したいと思います…vv

発送までに、3~4週間かかるとのことで、相当焦らされることは目に見えていますが、素晴らしい作品なので、今から到着が楽しみです。

BLComment(4) | Top ▲

コメント

こんばんわー。
これ、CD買ったんですよー、いやー高かった!!(笑)
まだ聴いてないのでアレです、記事読まなくてすみませんケド(汗)

複数枚で組になってるCDって、どれもこれも凄くいいんですよねー。
高くても絶対満足できる安心感から買ってしまいます。

ああああああ早く聴きたいです。


No:92 2008/08/02 23:20 | ハナ☆ #-URL編集 ]

>>ハナ☆さん

こんばんわ! ハナ☆さんも、購入されたんですね!いやー、高いのは躊躇いますね(笑)記事は、全部聞いてからでもまた見直してくださいヾ(・ω・`;)ノ(←)
私的には、神谷さんがどんな感じで冬貴を演じているか気になるところです;;相当絡みシーンもあるみたいで…耐えられるかな、自分;;

私も早く聴きたい!小冊子も楽しみです。

コメント有難うございました(。・ω・。)ノ 


No:93 2008/08/03 01:04 | 華月桃子 #-URL編集 ]


初めまして。

華月さんのレビューを読ませ頂いて、また読み返したくなりました。
冬貴は、遠くから見守る愛など要らない、義康だけの盲目の愛しか要らないということでしょうか。


これだけ原作とドラマCDが相乗効果で作品を高め合う作品は初めてでした。


特典の小冊子は予想以上に早く無くなっちゃいましたね。 無事ゲットできてホントラッキーですよ(冬貴がとても可愛いですよ)


CDお聴きになったら感想お聞かせくださいo(^-^)o



No:94 2008/08/05 01:22 | 舞 #-URL[ 編集 ]

>>舞さん

はじめまして!
舞さんのコメントに凄く納得させられました。冬貴には、誰にでも出来るような愛なんて要らないってことなんですかね。こういう作品は読めば読むだけ、色んなことを考えさせられますよね。

>原作とドラマCDが相乗効果で作品を高め合う作品

ますますドラマCDが聞きたくなりました(。・ω・。)ノ楽しみです! 
ドラマCDが届いたらきっと感想を書かずにはいられなくなると思うので、書いたときにはまた舞さんに見ていただけると嬉しいです!
コメント有難うございました!凄く嬉しかったです♪ 頑張って、書いた甲斐がありました^^
是非また、いらして下さいね*.+゚(*・ω・人)゚+.*


No:95 2008/08/05 02:26 | 華月桃子 #-URL編集 ]

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